主に原発。特に鹿児島。それからみんな。
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ムコハラさんの政策ってどんなの?(いまはマニフェストなどと言う官僚造語は使いたくないから政策と書きます。民主党が自民、公民と一つになって、やすやすと消費税法案を通した今はマニフェストという言葉は薄汚れてしまいましたね。)
わかりやすくて、見やすく、短いのを探したらありました~。
いまやムコハラさん動画はなんでも選び放題だから嬉しいですね。
かたや対立の「あの人」の動画は? 県知事選でムコハラさんのがいっしょに出てくるは、怪しいギワクのようなんが出てくるは、でヒドイものです。これに関する限り完全に勝ってますねー。試しに検索してみて下さい。
詳しくは動画を見て頂くとして、ざっと内容は次のとおりです。
1.農村を豊かにして、若い人達の雇用を増やすようにしたい。
2. 原発がなくなることで新しい自然エネルギーの雇用が増える。新しい自然エネルギーを都会からもってくるのでなく自分たちの町村で造っていく。
3.女性と育児を大切に。男尊女卑の風土の鹿児島でもっと女性の立場や、育児状態を良くしたい。
4.教員を増やして余裕のある教育を、中学校卒業まで医療費ゼロ。
5.鹿児島から原発をなくしてゆく。そうすれば鹿児島は脱原発を日本で始めて成し遂げた県として、日本中から尊敬を集める。
日本は僕達のためにある。そういう世の中にしたい。
行くぞ!
ついに告示されましたね!
2人に絞られてよかったです。共産党さんに感謝ですね(笑)。いや冗談でなく、票が割れるのが一番心配でしたもの。
これで投票率さえアップしたらあるいは!
いいかもです!
でこのニュース。一方は路上で雨風に吹かれながら・・・・片や階段付きの大テントでカッパを、もこもこ着込んで、とえらい違いです。
こりゃ〜もう決まりですね。どっちを気持ち的に応援するか。
ムコハラさん動画ラッシュですね。
この動画は前に貼りつけた勝手にCM第一弾「ムコハラさんってどんな人?」
のアンサームービーなんですって!
プロの人が作った感じで見やすいし、うまいですね。ムコハラさんの紹介としてはイチオシムービーです。
南方新社の本のショットから始まるのがいいですね~
またしてもムコハラさん動画の紹介です。
もともとこのブログは個人的に原発を考える場だったのですが、7月まではムコハラさん個人的応援ブログにもしています。
この動画は上手くまとめられていてとてもいいです。
(短いのがイイです)
忙しいです。
YouTubeをチェックするとまたムコハラさん動画がアップされてました!
こんどは薩摩川内市で「まちづくり学習会」に上原公子さんとの講演の様子がアップされてます。
(これはムコハラさんのみの画像のようですが。)
原発を語ることでどうしてこんなにいろんな問題が出てきてしまうのでしょうか(;_;)
野田さんは再稼働したくてたまらんようですし、おおい町長も再稼働に同意しました。あとは福井県知事だけ。
このばかな人たちのどうしようもない人でなしの心に私の心はくじけてしまいそうですが、あきらめずにいきましょう。たとえ今再稼働されたにせよ、原発への流れはもう細くなってきています。
毎日新聞におもしろい記事があったので、アーカイブしときますね。ネットニュースすぐ消えますからね。
一部抜粋ですが。
知事選の投開票まで、8日であと1カ月となった。現職の伊藤祐一郎氏(64)に、新人で「反原発・かごしまネット」事務局長の向原祥隆(むこはらよした か)氏(55)が挑む構図。向原氏は告示まで1カ月を切った5月22日に出馬表明し、草の根で短期決戦を挑む。対する伊藤氏は昨年9月の3選出馬表明以 降、約90団体(7日現在)からの推薦を得るなど、組織戦を展開。出馬までの経緯と、対照的とも言える2人の選挙戦術をたどった。【山崎太郎】
4月19日 「川内再稼働が争点になれば、半数以上の人は原発が嫌いだから、面白いことになる。(候補者擁立に向け)何人かに当たっている」向原氏
5月1日。その向原氏が立候補するらしいという情報が一部関係者の間に伝わった。向原氏が立候補に向け腹をくくったのは、その5日後だった。
「官僚出身の知事は国に追認するだけだ」「再稼働の県民投票という位置づけで戦っても知事が圧勝したらかえってマイナス」
約2時間の議論の末、伊藤知事に質問状を出し、明確な回答がなければ向原氏が立候補する方針が確認された。この時点で、一騎打ちの構図が事実上固まった。
伊藤知事は6月3日の事務所開きの後、余裕すら漂わせてこう語った。「大差で勝つのは好ましくない。しこりを残すから。お互い『善戦した』と思える結果が一番いい」
8年の実績と、県内の主要団体の支持を背に、組織戦を進める伊藤知事。告示後は各市町村を回って2〜4回程度、数百人規模の集会を開き、自らの政策を直接伝える方針だ。
対する向原氏。「金なし、組織なし、素人ばかり」(陣営)。それでも、脱原発を目指す首長会議の上原公子氏(元東京都国立市長)を招いての学習会を計画するなど、従来候補にない人脈を生かし、短期決戦に挑む。
南方新社が初めて出版した「滅びゆく鹿児島」を書店に卸したとき、店主にこう言われた。「これで南方新社は反権力だな」。この時の心情を向原氏はこうつづっている。
<この時代に反権力も何もなかろう。イデオロギーでも誰かに気兼ねするのでもなく、素直に思ったことを述べ合う、それが必要だと思ったまでのこと>(一部略)
「知事選も同じ。原発でそれぞれの立場を述べ合い、県民に判断を仰ぐ機会を提供することが必要だと思った。いのちを脅かす原発は、命をかけて排除せな」。向原氏は力を込めた。
向原祥隆(むこはらよしたか)氏が100人委員会を発表しました!
ついに発表されましたね。124人ですが。
絞るのに苦労されたのでしょう。だからおれがいないじゃんって言わないようにね。